2003年01月ドイツ・パリ旅行

2007年2月27日 (火)

Leon de Bruxelles

  2003年1月28日(火)の記事

Fh010032
パリから帰国されたtwingoxmさんのブログ http://twingoxm.exblog.jp/Leon de Bruxellesの記事を読んでいたら、食べたくなってしまった。
前夜、遅くにThalys-PBKAでパリに着いた弟と私の2名は、弟の知人に勧められたベルギー料理のお店Leon de Bruxellesに出掛けた。ここは、パリなんだが、ドイツからベルギー経由でやって来たので、ベルギーに敬意を表してのことである。っなわけないか(笑)。
我々が行ったお店は、凱旋門がこんな位置に見える場所にある。ところで、この写真、車に轢かれていないか心配だなぁ。

Fh010033
お店の外観はこんな感じ。凱旋門を背にして、シャンゼリゼ通りを歩けば右手にあり、すぐわかる。(良い子は歩道を歩こう)

Fh010034
外に出ているメニューであたりをつける。

P1010106
メニューとテーブルセッティングは、日本で言えばファミレス風。

P1010110_1
キールとハウスワインの白。やはりファミレス風(笑)。

P1010111_1
外のメニューで見ていたオードブルを注文。

P1010112_1
好みの問題なんだけど、フレンチフライはマクドナルドの揚げたてが旨い??

P1010113_1
そして、お目当てのムール貝のバケツ。これが、滅茶苦茶、美味い!! はっきり言っていくらでも行けてしまう。日本では、ムール貝って料理の中心的なアクセント。色々な貝が並んでいれば、ムール貝は王様級だ。しかし、お味の方は、....いまひとつって感じではないだろうか。ところが、そんな先入観は素っ飛ぶんだな。やめられない、とまらない。オードブルなんか頼んでいる場合ではなかった。一人1つのバケツを頼めば良かったと後悔(笑)。

このときは、デセールに周りの客がワッフルを楽しんでいるのを見て、これも頼めば良かったと後悔したのであった。果たしてリベンジは??

| | コメント (6) | トラックバック (1)
|

2007年2月16日 (金)

タリスThalys-PBKA

2003年1月27日(月)の記事

200301fratha0001
日本の新幹線と比べると溜息が出るような欧州の高速列車をご紹介しよう。2003年01月27日(月)のことなので、その当時の情報である点は注意して欲しい。また、このレポートは非常に長い(笑)。暇でかつ気合の入った人以外には不向き(汗)。

この日、私はケルンからパリへThalys-PBKAに初乗車。Thalys(タリスと読む)とは、造語でこの言葉自体に特別な意味は無かったはず。Thalysは、車両自体はフランスのTGVがベースだが、フランスのパリなどからベルギーのブラッセル、オランダのアムステルダム、ドイツのケルンなどを接続する国際高速列車である。Thalys-PBKAとは、Paris、Brussels、Koeln、Amsterdamの頭文字を取って並べたもので、Thalysの中でも四カ国に乗り入れ可能な車両を指す(信号システムと電源が四カ国対応)。
Thalys-PBKAは、TGVとしては初めてドイツに乗り入れた。パリ-ブラッセル間のLGV(TGVの高速新線)では時速300km走行し、ケルン-パリ間を約4時間で結ぶ(もしかすると最近ではLGVが延長され、もっと時間短縮されているかも知れない)。
Thalysでは、一等車1st. classのことをわざわざComfort 1と呼ぶ(二等車2nd. classはComfort 2)。Moving Barがコンセプトで、車内では食事と飲み物が各自の座席まで振舞われる。

ケルン中央駅を発進する Thalys-PBKA [2003年01月27日収録]
ダウンロード Thalys-PBKA-20030101-MPEG1.mpg [Format: MPEG1, Size: 14,553KB]

■乗車前準備編

200301fratkt0001
Thalys-PBKAにユーレイルパスEurail Passを使って、ケルン-パリ間を乗車するには、ドイツ、ベネルクス(3国)、フランスに適用可能なパスが必要となる。Thalysは全席指定であり、事前の座席予約が必要だ。私は、乗車の2日前にフランクフルト中央駅のDBチケットセンターへ行き、英語と筆談(笑)にて予約を試みた。あ、ユーレイルパスを知らない人は、これは日本の旅行会社で買えるので、そこで相談しよう。逆に、欧州に渡ってからこのパスを買うことはできない。"ウェルカム・外国人・to・欧州"なパスなのだ。

200301fratkt0004
これが、DBの窓口で悪戦苦闘の末(笑)、実際に発券されたチケット。まずは、14時発の便を押さえようとするが、満席。一つ前の12時も、もう一つ前の10時も満席。一つ後ろの 17時も満席。ゲゲッ。結局、18時の最終のThalysになった。従って、車窓からの景色はあきらめざるを得ない。が、期せずしてディナータイムのThalys-PBKAとなった。その日のうちにパリに入れないとまずいから止む無し。
ユーレイルパス保持者は、ICE(InterCityExpress;ドイツの新幹線のようなもの)やIC(InterCity;欧州の国内特急)やEC(EuroCity;欧州の国際特急)などを予約すると、EUR 2.60予約料がかかるが、ThalysのComfort 1ではEUR 26.00取られる。これはComfort 1の場合、食事サービスが付くためだ。
このように、現地に入ってから予約すると、乗りたい時間帯を押さえられないことがあるので、その分の手数料は割高だが、日本で旅行代理店で予約してしまうのも手だ。英語と筆談も要らないわけだし(笑)。ちゃんとした代理店なら座席をスペシフィックに指定することも可能だ。

■外観編

200301fratha0003
Thalys-PBKAは、先頭と後尾の機関車が赤。機関車の運転席部分を横から見るとこんな感じで、Thalysのシンボルマークは、女性の優しさをイメージしているそうだ。

200301fratha0002
中間客車はパールホワイトと赤を基調としており、なかなか綺麗。

200301fratha0004
編成は、まず、Comfort 1が3両。

200301fratha0005
次に、ビュッフェ・バー(食堂車)BARが1両。Comfort 1とComfort 2の中間に連結。

200301fratha0006
最後に、Comfort 2が4両。中間客車は、以上の8両で構成される。両端の機関車を含めると、計10両で1編成ということになる。

■室内編

200301fratha0007
Comfort 1 の車内に入って最初に目に付くのが新聞のラック。これらは無料サービス。

200301fratha0008
私の乗った車両は、21号車、すなわち、機関車の直後に連結された車両。デッキには、荷物用のラックとSALON室のドアがある。ガラスドアは、ドアの右側中ほどのレバーを右から左へひねると、自動で開く。ちなみに、SALON室の向こう側は荷物室で、外からの出入口は客室とは分かれている。

200301fratha0009
Comfort 1のオープン・サロン。シートはご覧の通り赤。ICE3から乗り継ぐと、趣味の違いが歴然。ICE3については、いつか別の機会にご紹介しよう。

200301fratha0010
Comfort 1の座席。見場は悪くないが、実は、ICE3の後に乗るのはThalys が可哀想。というのは、ICE3の1st. classの座席は革張りの硬めの座席で(いかにもドイツらしい!!)、座り心地は抜群なのだ。Thalys の方は、普通の高級シート(笑)である。

200301fratha0011
こんなふうに引き出しテーブルが着いている。大きさはそこそこだが、ちょっとごつくて重い。少し気合を入れて引き上げよう(笑)。

200301fratha0012
私の座席から見た車内。新幹線のグリーン車やICE3の1st. classと比べると、座席間が狭いので、窮屈な感じは否めない。欧州の座席は、日本の新幹線のようにぐるりと回転しない(JR東日本の新幹線は手動はもちろん電動でも回転する!!)。従って、オープン・サロンの半分はあっち向き、半分はこっち向きなので、まるで集団見合いしているみたい(爆)。

200301fratha0013
他の車両の探索開始(笑)。「良い歳してこのおっちゃん良くやるね!!」と笑う向きもあろうが、そこは「乗鉄」魂(爆)。カメラを手にした、いかにもアジア人な観光客というのはバレバレなので、何をやっても恥ずかしくないのだ(苦笑)。ちなみに、子連れの場合は、子供が行ってしまうので仕方ないと見せかけ、子供と一緒に探検してしまうという手もある(笑)。
通路のこの場所は、アテンダントの皆さんが食事などの準備をする所なのだが、その割にはなのか?、だからなのか?、いずれにしても狭いなぁ。外観が美しい割には、少々しょぼい内装。

200301fratha0014
ビュッフェ・バー車の手前の車両は、こんな感じ。セミ・コンパートメントとでも言うのか? ちょっと仕切られた感じになっている。

200301fratha0015
夜のテーブル席はなかなかおしゃれ。テーブルは半分に折りたたまれた状態。

200301fratha0016
ビュッフェ・バー車に潜入。「こらこら、買い物しないのに来るな」ってな視線か??

200301fratha0017
インテリアの隅々までデザインは一貫??

200301fratha0018
ビュッフェ・バーの食堂部分。座席は革張りだが、配置は2:2となっている。欧州の食堂車は殆どが座席配置は2:1だが、TGVはかなり日本的?? TGVの大量輸送主義化傾向には少し閉口。

200301fratha0019
ビュッフェ・バー車を過ぎると、その先は二等車Comfort 2。

200301fratha0020
デッキに不思議な補助席発見(と、このときはそう思ったが、新幹線MAXにも補助席はあるねぇ)。一部にはダブルブッキング時に備えたものとの解説もあるが、....

■食事編

200301fratha0021
ケルン中央駅を出て30分もすると、食事サービスが始まった。

200301fratha0022
ちょっと硬い表情のところを撮影してしまったが、アテンダントのお姉さんは綺麗だった。「あら、撮ったわね」と睨まれてしまった。(本人に許可無く掲載なので、「困るわ」というときには言って欲しい)

200301fratha0023
これはオードブルないし軽食だが、出されるタイミングで「ブラッセルで降りるからディナーにしてくれ」と言えば、ディナープレートになるようだ。パン1つだと、これだけでは物足りない。パンを2つ頼む人もいる。食事は、コールドミールなわけだが、それでもとても美味しい。飲み物は、私は白ワインを頼んだ。

Thalys-PBKAは、この後、食事をしながら国境を越えてベルギーBelgiumに入り、リアージュLiege Guilleminsに停車。ここで電源切替が行われるようで、車内は一瞬真っ暗になった。リアージュを過ぎると、徐々に速度を速めていく。

200301fratha0024
ブラッセルでクルーの皆さんは入れ替わる。ケルンを出て、2時間20分を経過。
新しいアテンダントのお姉さんが、お手拭を配りながら、「パリでタクシーは要りますか?」と訊いて回っている。ってことは、ここで予約しておくと、パリ・ノール駅Paris Nordで待たずにタクシーに乗れるということなのだろう。
「写真は嫌よ」と照れくさそうなお姉さん。ブラしちゃったよ。ブラッセル、なんちて.ごめん。

200301fratha0025
ディナーサービスの始まり。実を言うと、先ほどのサービスはオードブルっぽいなぁと思いつつも、あれはディナーだと思っていて、パンおかわりすれば良かったなぁ、などと思っていたのだった。ブラッセルを出たら、ティータイムだろうとね。

200301fratha0026
こんなに凄いのが出てきちゃったよ。小さくて可愛らしいが、4ヶ国語のお品書き付き。ホースラディッシュでスモークサーモン。ローストビーフ。鶏の胸肉。スパゲッティサラダ。デザート。珈琲か紅茶。飲み物は、赤白ワインかビール、ソフトドリンクの中からお選びを。おいおい、日本語メニュー追加してどうする!?(笑)

200301fratha0027
ブラッセルを出ると、フランスの誇るLGV(高速新線)に突入し、一気に高速走行に。きっと、時速300kmだろう。ただし、風切音が凄いね、TGV。あっという間に夜は更けて行く。
なお、この食事サービスは、日曜日はないのでご注意を(今もそうなのかは要確認)。その分、料金は安くなる。でもやっぱり食事は出た方が良いと感じたよ。追加料金EUR 26.00は決して高くないと思う(もっとも当時より今はユーロ高が進んじゃっているから高いと言えば高いが、こんなゴージャスな食事やサービスもない日本の新幹線のグリーン車料金を考えれば随分安いねぇ)。

200301fratha0028
定刻の22:05、パリ・ノールParis Nord(パリ北駅)に到着。おのぼりさんは夜のパリが嬉しくて、じゃなくて、EurostarやTGV が並んでいるのが嬉しくて(笑)、スーツケースをロッカールームに預けて早速「撮鉄」開始(爆)。

タリスThalys
Webサイト: http://www.thalys.com/

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2007年2月 8日 (木)

TGV-D

2003年1月28日(火)の記事

突然だが、ゆうくん&こうくんという、もう直ぐ4歳になる双子の男の子たちのためにこの記事をアップすることにした。(^_^)/
私のWebサイトに以前アップされていたTGV-D(テ・ジェ・ヴェ・ドゥープレックス)のムービーを気に入って観てくれていたらしい。詳しくは、ここを。ゆうくん&こうくんのパパのブログである。

パリ・リヨン駅を発進する TGV-D [2003年01月28日収録]
ダウンロード TGV-D20030101-MPEG1.mpg [Format: MPEG1, Size: 15,093KB]

200301fratgvd001

2003年01月28日(火)、パリ・リヨン駅の近くに宿を取った私たちは、朝からパリ・リヨン駅で「鉄」(笑)。
TGV 南東線( Paris - Sud - Est )に出発していくダブルデッカーの TGV-D (Duplex) を捉える。

200301fratgvd002
この通り、客車はすべて二階建て。

200301fratgvd003
TGV-D の編成同士が重連することもしばしば。

200301fratgvd004
SNCF (フランス国鉄)のロゴ。

200301fratgvd005
最新の TGV ロゴ。

200301fratgvd006
TGV-D のコックピット。

200301fratgvd007
この運転手さんが乗せてくれた。 TGV 好感度アップ!!
デジタル・ビデオ・カメラ( DVC )を三脚にセットし終えたところで、今度は一眼レフで撮影しようとカメラを向けたところ、この運転手さんが機関車のドアを開けて、おいでおいでをしてくれた。出発数分前の一コマである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|