ウィーン楽友協会Musikvereinウェブサイトでのチケット購入方法
ドタバタのチケット予約劇(笑)から一夜明けた17日、ウィーン楽友協会/Musikvereinのウェブサイトでの予約状況はどうなっているのだろうか?
下のグラフィックスは、ラトル指揮、ベルリン・フィル演奏のプログラムの予約画面の一部である。座席/シートのカテゴリが3、5、6、7、8しか表示されていないのは、カテゴリ1、2、4がsold outしたか、一般に販売されないことを示している。
昨日、このウェブサイトのチケット予約システムを使えなかった悔しさもあるので(笑)、今日はウィーン楽友協会のウェブサイトでのチケット予約の仕方を学習してみよう。メジャーなコンサートホールになれば、地球の裏側だろうが、ウェブサイトでチケットを予約することができる。世界に冠たるウィーン楽友協会のコンサートも自宅に居ながらにして予約ができるのだ。
このプログラムは、今日現在は、楽友協会会員向けのみに販売しているものである。よって、今日この時点で予約したい場合は、まずは会員になっていなければならない。会員になる作業は別に難しいものではない。右上に「登録」というボタンがあるので、これを押す。
ここでアカウントを既に持っていれば自分のメアドとパスワードでログインすれば良い訳だが、初めての場合は下のボタンを押して、登録フォームに進む。
自分はどこの誰で、自分のメアドと使いたいパスワードなどをこのフォームに従って入力し登録すれば、サイトにログインできるユーザIDを持ったことになる。ここで注意しなければならないのは、これではまだ学友協会の会員ではないということだ。この登録はサイトにログインできるユーザIDを取得したに過ぎない。
この後、正式な会員になるためには会員の申し込みが必要で、その際、いつからいつまでの会員になるかを指定して、決済、つまりクレジットカード情報を入力して会費の支払い処理を済ませなければならない。
ここまでやれば通常は会員登録は終了するところだが、そういうわけで、直ぐその場で正規会員の処理が行われるのではなさそうだ。恐らくこの会員登録の情報を事務局が確認し、その後、事務局サイドが会員ステータスを確定する処理がありそうである(この画面では3営業日以内に確認メールを出すとある)。よって、この会員登録は予め行っておくのが賢明だ。そして、しばらくしたらサイトにログインして、自分が確かに会員扱いになっているかどうか確認しておこう(笑)。特に、会員証が後から届くことになるのだが、それで安心しないで確実にサイトでログインして自分の会員ステータスを押さえておこう。苦い経験を持った人間が語ると説得力があるな(爆)。
さて、会員であるならば、サイトにログインして、次は、「コンサート」メニューからお目当てのプログラムを探そう。カレンダーなど操作しながら探すこともできる。あ、もちろん、会員でなくても(ユーザIDを持っているだけでも)買えるチケットは沢山あるので、無理に会員になる必要は無い。会員にはそれなりのアドバンテージ(一般よりも1週間前に予約できる)があるということと、会員向けの雑誌などが送られてくるということである。
最初の画面に戻ろう。この画面は英語画面だが、ドイツ語の他に日本語もあるのが嬉しい。日本人は良い顧客ということなのだろうが、逆に言えば、日本人は日本語でないと操作してくれないと馬鹿にされているとも言える(笑)。
余談はさておき、この時点で、シートカテゴリを見ると、上述のように3、5、6、7、8しか表示されていない。カテゴリ1は、恐らくVIP席ないしS席ということで、私の推測の域を出ないが一般の会員には販売されない特別枠と思われる。昨日の16:20(現地時刻は8:20am)時点で価格が発表になり、かつショッピングカートボタンが表示されたが(私はその場面を目撃!!)、既にその時点でカテゴリ2以下の販売になっていた。もしかすると、格の高い会員には表示されるのかも知れない。このようなことは、e-コマースサイトにおいて顧客のランク別の対応として良くやる手である。赤字のカテゴリ8は立見席で、その他のカテゴリはホールの座席表/シートマップで見る限り、結構複雑に区分されている。
昨日は、人間系で予約を達成したわけであるが(笑)、インターネットからの予約の場合、この画面で操作することになる。チケットをゲットする方法はどうやら2つある。一つは、シート数を入力し、シートカテゴリを選択して(当然だがカテゴリごとに単価が違う)、ショッピングカートボタンを押すこと。この場合、希望のシート数があればカテゴリは確保されるが、実際の座席はどこになるかはコンピュータにお任せとなる。もう一つは、Choose your seat locationsをクリックすると次の画面が表示されので、シートマップから好きな座席を押さえていく方法だ。
後者の方法についてより詳しく見てみよう。シートマップ上には予約が可能なカテゴリが混合ですべて表示されている。肌色になっているブロックはまだ予約が可能なブロックだ。だが、それぞれのブロックであといくつ座席が残っているのかはこのマップからはわからない。そこで、どれか好きなブロックをクリックすると、そのブロック内の座席が一つずつ表示される詳細シートマップにズームする。
ここで座席をクリックすると、シートマップの下の方に選択した座席がリストされて行く。希望のシート数を選択し終わったら、Add Cartボタンを押す。
こうすることで、上記のどちらの方法で座席を指定しても、ショッピングカートで合流することができる。ショッピングカートでは、今まで自分がシートマップで選んだ座席やコンピュータが自動的に割り当ててくれた座席がすべてリストされ、そのショッピングカートの内容で決済するか、更に他の座席を押さえたり、他のプログラムのチケット購入に進んだりすることができるようだ。ここから先は私も未経験者ということになるので(笑)、無事チケット購入が確定できることを祈るのみである。
ちなみに、プログラムは随分と前から発表されているわけなので(恐らく半年単位くらいで更新がかかるようである)、チケット購入したいと思うプログラムにはリマインダの設定ができるようになっている。つまり、あなたがそのプログラムのチケットが購入できる時期が到来するときに、メールを飛ばしてくれるのだ。
それでは、会員ステータスにご注意の上(笑)、楽しい楽友協会ライフを送ろう!!
■関連情報
| 固定リンク









コメント
筆者です。初出の記事では手抜きをして、結果、正確な内容ではなかった部分がありました。ウィーン楽友協会のサイトへのログインIDと会員の関係などをきちんと把握しておかないと、最初のチケット予約はつまずくことがあるので、そこをきちんと記すべきでした。よって、今日(2006年10月21日)、修正したものをアップしときました。幸運を祈ります。
投稿: tdsatoh | 2006年10月21日 (土) 09時34分